江東区立南砂小学校

講師の先生をお招きして、俳句教室を行いました。
一年生にとっては初めての俳句教室。
講師の先生から、俳句の作り方やコツをご指導いただき、いざ俳句作りに初挑戦です。
五七五のリズムに親しんだり、季語を見つけて楽しんだりしていました。
『ふゆがきた　どうぶつたちが　ふわふわだ』
『てをあらう　かれーをたべる　なつがきた』
みんな、素敵な俳句が出来ていました♪

今まで学んだことを生かして、ミニトートバッグ作りに取り組んでいます。

デザイン、制作手順を考え、計画的に下準備を進めてきました。
かがり縫いはもちろん、ミシンやアイロンの使い方も身に付いています。
この先は、ボタン付けや刺繍で装飾して仕上げていきます。完成が楽しみです。

先日、アイヌ文化活動アドバイザーの先生から、アイヌの人々の歴史や言葉などについて講話をしていただきました。
アイヌ楽器「ムックリ」や「トンコリ」の紹介と実演、歌の輪唱や踊りを体験しました。
アイヌ文化に興味をもつきっかけとなりました。

「江東区ってどんな町？」
４月から社会科の学習が始まった３年生。　江東区の南側は大きな建物が多い、海が近い、学べる施設があるなど地図を使いながら学んできたことを実際に見に行き、学びが深まりました。

先日、5年生による「ビブリオバトル」を行いました。
子どもたちはそれぞれお気に入りの本を紹介し、工夫をこらしたプレゼンテーションを行いました。聞いている子どもたちも真剣に耳を傾け、質問や感想を積極的に発表していました。最後には「一番読みたくなった本」に投票し、チャンプ本を決定しました。紹介者も聞き手も本の魅力を改めて感じ、読書への意欲を高める機会となりました。

夕方には、活動を終えて部屋に戻り、子どもたちは落ち着いて過ごしています。友達と談笑したり、明日の持ち物を確認したりしながら、それぞれにゆったりとした時間を過ごしています。
このあと夕食をとり、夜の活動へと進む予定です。

学園に到着後は、班ごとに飯ごう炊飯を行いました。火加減を調整したり、声を掛け合いながら協力してご飯を炊く姿が見られ、子どもたちにとって貴重な体験となりました。
夕食後は入浴を済ませ、現在は明日の活動に向けて持ち物の確認や準備を進めています。

今朝は学園の広場で朝会を行い、今日の活動に向けて気持ちを整えました。
その後、食堂で朝食をいただきました。少し眠たそうな様子もありましたが、友達と声を掛け合いながらしっかりと食事をとっていました。
現在は、このあと行う体験活動に向けて、班ごとに持ち物を準備しています。

最終日の朝は、食堂で朝食をいただきました。少し疲れた様子も見られましたが、友達と話をしながら楽しく朝の時間を過ごしていました。
朝食後はお世話になった学園の部屋を班ごとに掃除しました。布団を片付けたり、床を丁寧に掃いたりする姿から、感謝の気持ちが伝わってきました。

全ての行程を終え、現在は学校へ向けてバスで移動しています。
到着時刻につきましては、状況に応じて「すぐーる」にてお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。